古銭の箱や引き出しから、縦長で「一分銀」と書かれた銀色の硬貨が出てきたことはありませんか。 一分銀は、江戸時代後期から明治初期に使われた長方形の銀貨です。見た目はどれもよく似ていますが、天保・安政・明治などの種類や、文字の細かな違いによって買取価格が変わります。 2026年9月に確認した公開買取価格では、天保・安政一分銀の普通品は約1,600~2,100円、明治一分銀は美品5,000円が目安です。 一方、珍しい文字の形を持つ「手変わり品」では、同じ一分銀でも価格が上がる場合があります。 特に一分銀は、文字 ...